トップ 検索 管理用
社名雑学


  月桂冠 Date: 2007-04-02 
ギリシャ神話に「太陽神アポロが怪蛇を退治し、月桂樹の葉をもって身を清めた」とあるように、欧州では月桂樹は邪気を払う霊木としてあがめられてきた。古代ギリシャ・オリンピアの丘で行われた競技の優勝者に、月桂樹の葉でつくった「月桂冠」が与えられ、これがオリンピックの起源になった。このように「月桂冠」は、勝利と栄光のシンボルとして、広く世界に親しまれている。

一六三七年に大倉治右衛門が京都・伏見に酒屋を開業。一九○五年、清酒の王者になりたいとの思いから、このシンボルを酒の銘柄名に採用した。この酒は非常に好評で、同社を代表する銘柄となった。六一年には国内トップの酒造メーカーとなり、命名の意図は達成された。

一九八七年、「月桂冠」という銘柄が広く定着したこともあり、創業三百五十年を契機に社名をそれまでの「大倉酒造」から「月桂冠」に変更した。

<<<   >>>

 
このサイトに対するご意見・ご感想はこちらまでお願いします。