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社名雑学


  貝印 Date: 2007-08-15 
刃物などの家庭用品大手。名刀「関の孫六」を生んだ刃物の産地、岐阜県関市で初代遠藤斉治朗氏が一九○八年にポケットナイフの製造を始めたのがそもそもの創業だ。さらに、二代目斉治朗氏が四七年にかみそりやつめ切りを扱う販売会社「フェザー商会」を設立、現在の「貝印」の前身となった。

二代目が使い捨て軽便かみそりの製造にも乗り出した際、品質保証のマークとして考え出したのが帆立て貝の印。@古代に貝が刃物として使われていたA形が美しい上、扇のように末広がりになっているB英語のシェルと二代目の改名前の名前、繁(しげる)の発音が似ている―などから決めたという。

商品のマークが定着したため、その後、社名を「貝印刃物」に変更した。取り扱い品目がなべやかま、DIY用品など一万点余りに広がったことから創業八十年の八八年に現行の社名とマークを導入したが、今でもかみそりの市場占有率(シェア)は三分の一に上っている。

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