トップ 検索 管理用
社名雑学


  内田洋行 Date: 2007-07-09 
一九一○年(明治四十三年)、現在の中国・大連市で創業。南満州鉄道(満鉄)に測量機械や事務用品を納入する御用商だった。

内田洋行に商号を統一したのは、中国での事業を拡大していた一七年。「内田」は創業者の内田小太郎氏の名字をとった。中国語で「洋」は外国、「行」は店を意味し、「洋行」(ヤンハン)となると外国商社を指す。

洋行には西欧への旅行や留学という本来の明るいイメージの意味もあるため、社名の末尾を「洋行」とした中小規模の企業がほかにもある。

終戦で海外事業から一時撤退した際や、その後の社名変更ブームの中でも頑固に歴史を守った。「中国の文房具、事務機器市場は将来性が高い。古い社名にこだわったことがいい結果をもたらすかもしれない」(広報課)。

商品用のマークとしては、事務機器などに「UCHIDA」、電子機器に「USAC」を付けるなど使い分けている。

<<<   >>>

 
このサイトに対するご意見・ご感想はこちらまでお願いします。