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社名雑学


  石川島播磨重工業 Date: 2007-07-28 
「石川島」と「播磨」という二つの地名からなる。播磨は兵庫県の西南部の旧国名。石川島は現在の東京都中央区佃(つくだ)で、隅田川河口の三角州の頂点に当たる。明治初期までに石川島と佃島は自然結合し、総称で佃島と呼ばれるようになった。

一八五三年のペリー来航で洋式軍艦の威力を知った幕府が、大船の建造を解禁。水戸藩に命じて石川島に造船所を設立し、五五年に日本初の洋式大型船を造った。石川島造船所は七六年、民営化し、一九四五年に石川島重工業となった。

播磨灘に面する相生村(現兵庫県相生市)では、村が中心となり、一九○七年に船の修繕を行う会社を設立。鈴木商店による買収、神戸製鋼所との合併などを経た。

石川島重工業と播磨造船所は六○年に合併、石川島播磨重工業(IHI)に。現在、石川島には同社の病院があるだけで、再開発による超高層マンションが立ち並ぶ。相生市には相生工場などがある。

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