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社名雑学


  味の素 Date: 2007-06-22 
一九○八年(明治四十一年)、東京帝国大学の池田菊苗博士は昆布に含まれるグルタミン酸が味を引き立たせる、うま味のもとであることを突き止めた。相模国三浦郡(現神奈川県葉山町)でヨード製造会社「鈴木製薬所」を経営していた鈴木三郎助は池田博士とともに翌年、小麦の蛋白質から同じうま味成分のグルタミン酸を抽出することに成功、事業化に乗り出した。

最初は「味精」と呼んで商品化していたが、薬品を連想させることから「味の素」と改名。社名も三二年に商品名にちなみ「味の素本舗鈴木商店」に変更、さらに終戦後の四六年から「味の素」に。

六○年代から多角化に乗り出し、調味料、油脂、加工食品、飲料、医薬品など現在では日本有数の総合食品メーカーとなっている。

商標として長らくお椀(わん)の中に「味の素」の文字の入ったマークを使用していたが、八五年からはAJINOMOTOのマークを併用。

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