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社名雑学


  旭化成 Date: 2007-03-20 
肥料原料の石灰窒素の工業生産に日本で初めて成功した日本窒素肥料(一九○八年設立)が前身。同社をルーツとして、今日の旭化成工業や積水化学工業、積水ハウスなどが独立していった。

旭化成工業の社名の歴史は、化学工業の発展に伴う企業合併と改名の連続だ。日本窒素肥料が業容拡大に伴って、原料アンモニアを製造していた延岡工場(宮崎県)を一九三一年五月に分離・独立。新会社、延岡アンモニア絹絲を設立した。三三年五月にレーヨンを製造していた旭絹織と日本ベンベルグ絹絲の二社を合併して旭ベンベルグ絹絲と改名。四三年四月にはダイナマイト製造の日本窒素火薬を合併して日窒化学工業と改名。そして、戦後間もない四六年四月に旭化成工業へと改名し、今日に至っている。

「旭」は日が昇る威勢の良さと、旭将軍と呼ばれた木曽義仲の武勇にちなんで選ばれ、これに業態を表す「化成工業」を添えて社名とした。

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